NEWS
第2回八重山フーカキサバニレースは無事終了いたしました。
協賛企業の皆様はじめ、関係者各位に御礼申し上げます。
レース結果や当時巣の様子につきましては、順次掲載いたします。
来年5月にて「第3回八重山フーカキサバニレース」確定しております。
お楽しみにしてください。どうぞよろしくお願いいたします。
2024/05/12
八重山フーカキサバニレースを開催します。
沖縄の伝統的木造帆船「サバニ」でのレースを通じて、「サバニ」や「海洋文化」を身近に感じてもらい、自然環境豊かな未来につながって行くことを願い、八重山フーカキサバニレースを開催します。
2024/04/07
イベント概要
沖縄の伝統的木造帆船「サバニ」は、古くから
沖縄の海と人々の生活を結ぶ重要な役割を果たしてきました。
しかし、現代の技術革新と生活様式の変化により、
伝統的な「サバニ」造りの技術は、忘れ去られつつあり、
その職人も減少の一途を辿っています。
このような伝統技術の衰退は、
独自の文化だけでなく、海や自然と共生し、
八重山の地で生きてきた人々の暮らし、
彼らの豊かさまで失われる危機に直面しています。
「八重山フーカキサバニレース」は、
八重山の伝統と未来をつなぐ場として開催し、
「サバニ」の伝統技術、その文化を次世代に継承し、
八重山の豊かな自然と文化を未来につなぐ使命を果たしていきます。
沖縄の海と人々の生活を結ぶ重要な役割を果たしてきました。
しかし、現代の技術革新と生活様式の変化により、
伝統的な「サバニ」造りの技術は、忘れ去られつつあり、
その職人も減少の一途を辿っています。
このような伝統技術の衰退は、
独自の文化だけでなく、海や自然と共生し、
八重山の地で生きてきた人々の暮らし、
彼らの豊かさまで失われる危機に直面しています。
「八重山フーカキサバニレース」は、
八重山の伝統と未来をつなぐ場として開催し、
「サバニ」の伝統技術、その文化を次世代に継承し、
八重山の豊かな自然と文化を未来につなぐ使命を果たしていきます。
開催概要
開催日程
2024年5月11日(土) 9:30~スタート
開催場所
舟蔵公園西側の海岸 (※レースコースは下部参照)
適用クラス
古式サバニ部門
アウトリガー付きサバニ部門
アウトリガー付きサバニ部門
参加費
エントリー費:10,000円 / 1チーム
参加費: 3,000円 / 1名
※天候による中止の場合は、参加費を返金致します。
※チームエントリー費は返金致しませんので
ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
参加費: 3,000円 / 1名
※天候による中止の場合は、参加費を返金致します。
※チームエントリー費は返金致しませんので
ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
申込方法
以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
yaeyamafukakisabanirace@gmail.com
メールにて申し込みフォームをお送りいたしますので、
申し込みフォームにご記入の上、ご返信ください。
なお、入金確認後に申し込みが完了となりますことをご了承ください。
申し込みフォームにご記入の上、ご返信ください。
なお、入金確認後に申し込みが完了となりますことをご了承ください。
締切
2024年4月30日まで
主催
八重山フーカキサバニ協会
共催
Freewill, Inc.
後援
石垣市 石垣市教育委員会 竹富町教育委員会
協力
吉田サバニ造船, EDISG®, AWEARE, Deeva OCEAN FIELD ,
石垣島アウトフィッターユニオン, 八重山ライフセービングクラブ,
八重山観光フェリー, アイランドクラブ石垣島
石垣島アウトフィッターユニオン, 八重山ライフセービングクラブ,
八重山観光フェリー, アイランドクラブ石垣島
協賛
流れ星の丘, 八重山美ら味堂,
ホシハク合同会社,海想
ホシハク合同会社,海想
MAIL
yaeyamafukakisabanirace@gmail.com
Race Course
レースコース

参加資格
- 木造の帆をかけたサバニ、または実行委員会が認めたもの。
競技規則
- サバニ帆漕レースルールブックに準じる。
サバニレース中止基準
以下のことで、安全に航海できないと判断した場合、サバニレースを中止します。
- 警報発令中(大雨、洪水、暴風、津波、高潮)
- 雷注意報発令中も中止にする場合がございます
- 波高4.0m以上の場合
- 風速12.0m以上の場合
- 前線通過などにより急激に天候が悪くなることが明らかな場合
- 気象予報に関わらず現地で危険と判断した場合
去年のレースの様子
毎年6月下旬、慶良間諸島の座間味(ざまみ)島から那覇港沖までの約35.2キロを帆掛けサバニで帆走するレース。サバニとは沖縄で古くから使われている船の一種で、このレースでは「伝統的な帆掛けサバニ」を使って、梅雨明け直後の沖縄の夏至南風(かーちべー)と呼ばれる風をセイルいっぱいに受けてゴールを目指します。





